第1回関西アートコンペ総評

まずはコロナ禍にも関わらず多くの方に参加いただき、心より感謝申し上げます。 

全体とし、具象、抽象等バラエティに富んだ作品が多く、出品者の意欲が十分感じられ非常に好感が持てました。感覚的にも、技術的にもレベルの高い作品が集まりました。  

受賞作については、単に事象を写し取る作業を超えた、作者のコンセプトが明確に伝わる作品が選ばれました。しかし出品作品のいずれもが力作であり、惜しくも入賞を逃した作品もございました。

絵とは、上手・下手ではなく、色と形を通して、自分の考えていることをクリエイションする世界です。何よりも、作者の「心が見える作品」を大切に、創意工夫があり詩情豊かな作品づくりにチャレンジして欲しい。この展覧会をきっかけに、皆さんの今後の作品に期待します。                                              

審査委員長 烏頭尾寧朗

審査委員代表7名:烏頭尾寧朗・森脇靖之・松村 豊・上垣公子・河内弘安・長澤美幸 ・北野 香

 

 

第1回関西アートコンペ開催に当たってご挨拶

 一昨年、第1回関西アートコンペの参加者募集を致しましたところ、北は北海道、南は沖縄まで全国から多くの作品の応募がありました。本来ならば昨年4月に展示しておりました皆さんの作品を、今年2021413日から18日の間、大阪市立美術館(天王寺)地下展示室にて開催する運びとなりました。参加者の皆様はじめ、関係者の皆様にはたいへん長らくお待たせし、ご心配をおかけしたことと思います。やむなく辞退された方もおられる中、この機会までお待ちいただけた方々には心より感謝申し上げます。  

関西アートコンペは来年以降も継続致しますので、ぜひまた参加して頂けると幸いです。

記念すべき第1回関西アートコンペの作品をYouTubeにアップしておりますのでぜひご覧下さい。

                                                                         関西アートコンペ窓口 北野 香